「卵はひとつの籠に盛るな」にはスゴイ続編があった!!

2015年11月10日

こんにちは。マネーコラムの宮﨑です。
以前ご紹介したことがある「卵はひとつの籠に盛るな」という格言。今日のテーマはその続編についてご紹介します。

3まず、本編の確認をしておきましょう。
投資をする時には大事なことがいくつかあります。

■投資にはリスクがつきもの
安全と思われえる定期預金ですら、長期で考えるとインフレ時には価値が目減りしてしまうことはご存知ですか? 大事にしている100万円が、10年後には80万円相当のモノしか買えなくなることもあります。
■分散投資が基本
こうした価値の目減りに備えて、日本や外国の株式・債券などいくつかの商品に分散することが推奨されています。性格の異なる商品に分けておくことによって、景気の変動による資産のリスクを小さくする効果が期待できます。

これのたとえとしてよく出てくる格言が「卵はひとつの籠に盛るな」。10個の卵をまとめて一つの籠に持っておくと落とした時に10個全部割れてしまいますよね。けれどたとえば3-3-4と3つの籠に盛っておくと、4個盛の籠を落としたとしても残りの6個は助かるということ。資産もこのように分けておくと(分散しておくと)良いですよ!~というわけですね。

これを踏まえて本題の続編に入りますよ。
では助かった6個はその後どうなるのでしょう?

答えは…

やがて成長してニワトリになり、卵を産む。

この発想はフィデリティ投資研究所長の野尻さんから聞いたものですが、思わずおおーっ!とうなりました。「6個が全て親鳥に成長するかは分かりませんよ」と慎重派の野尻さんはおっしゃいますが、投資になぞらえると説得力がありますよね。

新しい卵は、また分けて籠に盛られニワトリに成長する・・卵はこうして増えていきます。

正直言って私も卵の話がそこまで奥深いと思っていませんでした。けれど、運用というものは長期で考えるもの。お金のプロである私にとってもなんとも分かりやすい、目からウロコのお話でした。

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