こんまり先生とシェアリング エコノミー

2015年6月24日

こんにちは。マネーコラムの宮﨑です。
テレビを見ていたら、「シェアリング エコノミー」について解説していました。そこで今回はシェアリングとエコノミーなテーマのひとつである「お片付け」についてのコラムです。

1断捨離という言葉がブームになり、その後近藤麻理恵さん、「こんまり先生」が登場しましたね。彼女の本は海外でもベストセラーになっているそうです。良質のモノを長く使うヨーロッパ的な考え方に対して、アメリカは大量消費型思考~というのが私の見立てです。日本人は本来、ヨーロッパ的な性格を持っていると思いますが、アメリカへの憧れから、大量消費を良しとした時代が続きました。「たくさん持つことが富の象徴」という勘違いともいえる意識が広がっていたといえるでしょうか。

やがて、たくさん溜め込んだクローゼットの洋服が頭痛の種となり、断捨離ブームになり、その具体的な対策の指南役の「こんまり先生」が人気者になったわけです。今では「フランス人は10着しか・・・」という本がベストセラー!時代は変わったものです。

今の主流はシェアリングでしょう。英国では、ここ数年でさまざまなもののシェアリング率が急増しているそうです。シェアリングといえば車が身近ですが、この番組では洋服や時間の例も挙げられていました(以前この洋服の話は書きましたね)。

取材されていたのは、シェアリング利用者の母娘です。娘さんの「いろいろな洋服が試せて嬉しい」という意見に対し、お母さんは「家に洋服が増えないのが嬉しい」。なるほど、と思いました。大量消費の時代を生きてきたお母さんは、クローゼットの整理に悩むひとりに間違いありません。

最近、50歳+の方達と話す機会が増えましたが、必ず実家の片づけの話になります。
捨てられないのよね~母とケンカになるの~などなど…モノとの関係は、こうして時代を反映しているのです。

そしてトレンドは、少ないもので豊かに暮らす方向に進んでいるようです。

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