子宮頸がん検診のダブルメリット

2014年11月6日

こんにちは、ライフスタイル担当の長菅由美子です。

昨夜は171年ぶりというミラクルムーンが楽しめる夜でした。まんまるなお月様は見ているだけで癒される気がするから不思議ですね♪

a0055_000147_mさて、今回は子宮頸がん検診を受けるメリットについてご紹介したいと思います。

子宮頸がんとは子宮の入口にできるがんのことです。子宮頸がんの原因はヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスに感染することというのはかなり知られてきていますね。100種類以上のタイプのうちの約15種類が子宮頸がんを引き起こす原因だとされていて、多くは性交渉によって感染するため、一度でも性交渉を経験した女性の約80%は年齢に関係なく一度は感染しているとも言われています。

つまりありふれたウイルスですから感染しやすいと言えるのですが、もし感染しても自己免疫の作用によって自然に消失してしまうことがほとんど。子宮頸がんまで進んでいく確率はけして高くありません。とはいえ感染した人の約1割は子宮頸がんに進んでいくというデータがあり、しかもかなり進行してからでないと自覚症状が出ないのです。検診を定期的に受けるということは、こうした特徴を持つ子宮頸がんを早期発見・早期治療できることにつながりますから、大きなメリットですよね。

しかしそれ以外にも子宮頸がん検診を受けることをおすすめする理由があります。それは検診と同時に子宮や卵巣の状態もチェックしてもらえるということ。

子宮頸がん検診は子宮頸部の細胞を摂取する検査ですが、その際にエコー検査で子宮や卵巣のチェックもしてもらえます。エコー検査を受けると、子宮筋腫や子宮内膜症・多のう胞性卵巣症候群といった婦人科系の疾患があるかないかが分かるんですね。痛みなどの自覚症状はないけれどこうした婦人科系疾患を実はもっていた…という女性は実はかなり多いのが現実。知らないうちに重症化してしまったということも少なくありませんから、年一回の子宮頸がん検診=定期的な健康チェックと考えるといいのではないでしょうか。

ただし、自治体が行っている子宮頸がん検診は細胞摂取のみでエコー検査は行いません。健康チェックの目的も兼ねて受けるなら婦人科で受けるのがおすすめですよ♪

せっかく頑張って病院に足を運ぶ機会、メリットを上手に活用してくださいね!

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