日本にむかしからあった、引き寄せの法則

2015年4月14日

bathing-an-elephantこんにちは、今月は日本から書いています。
フィットネスコラム担当のクディウク麻衣子です。
現在タイはソンクラーンという水かけ祭りの真っただ中、

以前もお話しましたが、タイには正月が三回来ます。
太陽暦のお正月、太陰暦のお正月、
そして本日がタイ暦の元旦にあたります。

この三ケ日にタイにいると、厭でも水をかけられるので、
お財布や携帯電話はジップロックに入れて持ち歩きます。
地元の若者と観光客は大騒ぎをするのですが、
何年も住んでいると、ソンクラーンが厭になる…
というのが正直なところ。
だからというわけではないのですが、現在日本におります。

もともとはソンクラーン、肩から水をかけて体を清めるという意味と、
一年で最も暑くなる、雨季との境目でもありますので、
雨乞いという2つの意味を持っていました。
今はエキサイティングなイメージのほうが強くなっていますが、
今でもソンクラーンで水を撒き散らした後は必ず雨が降ります。

日本でも丁度お神楽の時期で、こちらでも春の雨を呼びます。
太鼓を叩いて、踊りを捧げると…やっぱり雨が降ってきます。
これ、ただの風習や迷信のように捉えてしまいますが、
量子力学の世界では納得がいく行為をしています。
空間に何かが出現するために必要なのは、
意図というエネルギーとそれが作用するための運動です。

「有言実行」の延長のような仕組みで、「実行実現」です。
雨が降るという意志をまず立て、
実際に水を撒いて雨が降っているかのような環境を作ります。
参加している人はびしょびしょで、雨が降ったような涼しさを味わいます。
一方日本のお神楽は、楽器や声など、音という振動に意志を載せ、
空間にメッセージを送ります。
サンスクリット語にはそれを示す「サンカルパ」という言葉があります。
日本語だと「のりと」です。

サンカルパのサンは精という意味ですので、
目に見えないような細かい粒子を指しています。
カルパは意志の方向を決めるという意味ですので、
最近の言葉でわかりやすく言うと、「引き寄せの法則」にのせる、
という意味です。

日本語だともっと分かり易い。
「のりと」の「のる」は言うという意味ですが、そのままで「乗る」でもいい。
「と」は言葉なので、「言葉を乗せる」となります。
何に乗せるかというと、引き寄せの法則に乗せる。
そうなるとタイも日本もやっていることは、どちらも同じですね。

これを大がかりにお祭り、としてたくさんの人とやると、
空間というのは反映せざるを得ない。
では、もしお神楽の後雨が降らなかったら?
そんなことは嘘だと思っている人や、雨が降るといやだなあと思っている人、
雨という現象を日ごろ気にかけていない人、などが多いのでしょう。

禅問答のようなことですが、
「引き寄せの法則」なんて信じないと思えば、
ほらね嘘だ!とそれを証明するような現象が起こります。
反対にそうかもしれない、と信じようとした時から、
やっぱりそうだった!というような現象が起こります。

どちらを選ぶかはあなたの自由です。

空間があるがために起こる時間という現象には、
未来というものが生まれます。
未来=可能性のフィールドです。
そこにはもともとブループリントがあるのではなく、
自由意志をもとにブループリントが作成されていきます。
だから「運命は変えられる」と考える人が多い。
それは未知なるものではなく、重力のような確かな法則なのです。

いにしえの人たち、わたしたちの先祖はそれを知っていました。
だけどわたしたちは、いつのまにか忘れてしまったのです。
最近では心理学、物理学、天文学の世界でその仕組みが明るみになってきました。
「そんなの信じられない!いい加減なことは言わないでくれ!」
という感覚はコペルニクスやガリレオが「地球は動いている!」言ったときに、
天動説を信じていた、というような感覚なのかもしれません。

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