現代心理学の基礎は、ヨガの理論がオリジナル?

2015年3月24日

熱帯夜のチェンマイよりこんにちは、
フィットネスコラム担当のクディウク麻衣子です。
今月末日の飛行機で飛んで帰国します。

今回は結構内容の濃いワークショップをさせていただけるので、
わたしもやる気満々です!
ひとつめは、大好きなヨガ・ニードラの講座。コチラです↓
https://www.facebook.com/events/917582758281420/
ふたつめは、産前・産後ケアとアーユルヴェーダの講座。コチラです↓
https://www.facebook.com/events/358787680989554/
今回は広島・大阪にまで行きます。

さて、そんな講座のテキストなどを準備していると、
いろいろなことを再確認できて、こちらも勉強になります。
特にヨガ・ニードラは心理学的要素が強いので、
あまりにインド哲学を掘り下げていっても馴染みが無いだろうと思って、
現代心理学を少し深く勉強しておこうと思いました。
そしていろいろとその理論やルーツを調べていくと…、
何とインド哲学に還り着いてしましました!
(専門の方はすでに承知でしょうが、)

jung2みなさんも聞いたことあるでしょう、フロイトとかユングとか。
その心理学者ユングが提唱した、顕在意識と潜在意識というふたつの意識の構造。
細かく言うと、意識→個人的無意識→集合的無意識
という3段階をユングは説いています。
これが分析心理学の基礎ですが、現代もこの基礎は変わりません。

それで、ユングの言う意識と無意識、彼が自分で編み出したのではなく、
仏教が大好きだったという彼、仏教のルーツを探っているうちに、
仏教のルーツであるインド哲学に辿りついて発見したというのです。

その文献は「ウパニシャッド」。
ヨガではヨガ・スートラと同じかそれ以上大切にされているものです。
ウパニシャッドはブラフマン(宇宙の意識/魂)、アトマン(個人の意識/魂)
という考え方が中心となっています。
根本的にはアトマンはブラマンと繋がっていて、全てはひとつです。
そこをユングは集合的無意識と呼びました。

そしてアトマン(個人の意識)は魂の領域とされるので、
そこを個人的無意識(潜在意識)とし、
そしてマナス(認知できる意識)を顕在意識としたのです。
さらに、ユングの言う認知は意識の受信機能であるギアナ・インドリアス、
関係性は発信機能であるカルマ・インドリアスに当てはめることができます。

ちょっと今日は小難しい話で、眠たくなってしまったかもしれませんが、
わたしは一人で興奮して眠れなかったんですよ!(新月が皆既日食でしたし。)

というワケで、来月は福岡におりますので、
お時間ありましたら、是非会いに来てください。
ヨガクラスのご案内はコチラです↓
http://namoyoga.weebly.com/

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