自転車の乗り方に出る性格!~その①

2014年11月18日

1176331_10152156113787067_1889092826_nこんにちは、フィットネスコラム担当のクディウク麻衣子です。
チェンマイは冬になると、タイ人の避暑地であり、
外国人にとっては、避寒地となります。

10月末くらいから人口密度がぐっと上がり、
道路の交通量も一段と増えます。
チェンマイの旧市街地は2キロ四方の碁盤の目状になっているので、
移動は自転車が最適。
そのため自転車人口が増えます。

チェンマイの交通事情は世界でも独特です。
みな好きなように運転するのに、信号があまりありません。
道は一方通行が多いので、まず止まることが少ないです。

わたしの母いわく、あうんの呼吸で運転する街、
旦那いわく、魚が泳ぐように運転する街。

それが解ってくれば、運転はスムーズなのですが、
わからないと悲惨です。

特に決まりが多い国から来た方は
この「流れにまかせる」という作法に抵抗が出て、
イライラしたり、理不尽に感じたり、
最終的には怒鳴ったり、事故になってしまうこともあります。
そして責任の在り処を追及したがる。

これ、先週にお話してたイシュヴァラ・プラニダナの応用なんです。
この国の人は流れに身をまかせるのが得意。
というか、それしかできないと良くわきまえている。

なので、何があっても「マイペンライ」と言います。
マイペンライの意味は大丈夫、という意味ですが、
マイはNO、ペンは物事、ライは何という意味なので、
何でもない、たいしたことはない、という訳のほうが的確です。

タイは知ってのとおり仏教の国ですので、
Every little thing=全てのことはたいしたことではない、
という考え方が深く根付いています。

なので、「そんなんじゃ困ります!」という言い分が通じません。
それに、まずタイ人はそんなことは言わないのです。

そのかわり困ったら、「困ったなあ~、どうしよう。」と言うと、
全力で助けてくれます!見知らぬ人でも。

そんなほほえみの国タイランド、
自動的にイシュヴァラ・プラニダナしないと、
生きていけません。

わたしもはじめのうちは、これが辛かったです。
日本人としては、「きちんと」やってもらいたいですから。
でもタイ人はそんな枠に収まっていないんです。

わたしたちがいう、「頭で考えて」というやり方ではなく、
もっと宇宙的な感覚、「心で感じて」というやり方がとても優勢です。

このやり方、最初は辛いですが、わたしは心も体も癒されました。
みなさんも今日から、マイペンライ♪で過ごしてみてはいかがですか?

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